南八甲田コース

1番ホールは打ち下ろし、2番以降はフラットな林間コースです。フェアウェイは広く八甲田連峰の赤倉岳や高田大岳に向けて豪快なドライバーショットが楽しめます。5番ロングホールは第1打落下地点がすり鉢状に落ち込んでいる名物ホール。景色を楽しめる美しいホールが続きます。

 

no.1no.2no.3no.4no.5no.6no.7no.8no.9
打ち下ろしで距離のあるミドルホール。左はO.B又はバンカーにつかまる恐れあり、フェアウェイ右端、松の木狙いで好位置に止まる。右林の奥は池がありロングヒッターは要注意。
平坦で花道も広い。ニアピン推奨ホール。左右、奥ともO.B。クラブ選択を慎重に。
谷越のロングホール。第1打は中央の三本杉とバンカー間がベスト。大きなスライスは右の杉林に入りトラブルとなる。第2打はグリーン手前の柳の木を避けて、中央右へ打つ。第1打O.Bの場合特設ティあり。(第4打目)

第1打は池越え、中央の一本杉を狙うと左にランして好位置に止まる。第2打は僅かに打ち下ろしとなるが、グリーンオーバーはO.Bが近く要注意。グリーンは、大きく右奥に長い。
中央白樺の右前方はすり鉢状になっていて、フェアウェイは狭い。第1打は左土手斜面を狙うと好位置に止まる。第2打はフェアウェイ左の避けた左目に打つとグリーンが狙いやすい。グリーンは大きく受けている。奥から逆目で横からのラインは余りきれない。
高田大岳を目標に、フェアウェイ中央を狙う。右にぶれると隣接ホールの池、林があり要注意。グリーンは横長だが奥から順目でボールは止まりやすい。
池越えのショートホール。距離はあるが受けグリーンで花道は広く攻めやすい。但し、ピンオーバーは逆目の下りパットとなり、難しくなる。横からのラインは余りきれない。
緩やかな上りのミドルホール。第1打は中央松の木の右を抜けるとベストポジッション。右に行きすぎると第2打は池越えとなる。グリーンは僅かに盛り上がっており、第2打は大きめが良い。
緩やかな上りのミドルホール。左右O.Bあり。第1打はフェアウェイ右側から攻めるのがよい。グリーン左奥はO.Bが近く、要注意。